屋根塗装

屋根の塗装

スチール屋根も、

スレート屋根も、

瓦屋根も、

どんな屋根でも、

塗装出来ます。

屋根の塗装は幾つか抑えておかなければいけないポイントがあります。
その中でも、1番は高圧洗浄機での洗浄、2番めは屋根材それぞれの専用塗料を使う事です。
屋根塗装は1つでも間違えれば塗装後の剥がれ・捲れの原因になるので知識と経験が大切です。

ガソリン式高圧洗浄機での洗いが大切です

なぜ洗いが必要なのか?

屋根は常に紫外線を直接に受けています。夏は高温に冬は低温にさらされ雨も直接あたる厳しい条件になっています。その為に外壁よりも劣化が進むのが早いです。劣化が進めば塗装塗膜が粉状にチョーキングします。酷いものでは塗膜だけでなく屋根材まで劣化して砂状になっている時さえあります。そこに塗装しようと思えば粉状や砂状のものを完全に洗浄しなければ密着性が悪くなり剥がれ・捲れの原因になります。ですので下地調整として屋根の洗浄が必要になってきます。
※写真はジェット噴射水の跳ね返り飛散を抑えれる専用カップを先端に取付ています。

ガソリン式高圧洗浄機とは?

屋根を洗浄する方法として、高圧洗浄orホースで水を流しながら金属ワイヤブラシ等での洗浄の2種類があります。この2つの洗浄力を見比べると圧倒的に高圧洗浄機を用いた洗浄の方が効果があります。高圧洗浄機でも電気式よりガソリン式の方がパワーがあります。私達が使用するガソリン式高圧洗浄は6.3PS(馬力)最高圧150kg(15MPa)のタイプを使用します。これは1分間に13Lもの噴射能力があります。このパワーで徹底的に高圧洗浄していくので埃や汚れ以外にも藻や劣化塗膜も除去出来ます。そういった事から屋根を洗浄する際には高圧洗浄機を用いた高圧洗浄が最適となります。写真にあるような防音型なら近隣へのエンジン音軽減対策になるので住宅地でも使用可能です。

【参考】50CCスクーターのエンジン馬力は7.2PSです。

屋根材にあった専用の塗料を必ず使用する事

専用の塗料とは

屋根を葺いている材料の屋根材には色々あります。その屋根材にあった専用の塗料を使用しないと捲れ・剥がれが必ず発生します。例えばスレート(カラーベスト)屋根にスチール鉄板屋根用の塗料で塗装すれば数年以内に必ず捲れや剥がれが生じます。下塗りに使用するシーラーやプライマーも同様で間違えたものを使用した時も捲れや剥がれが生じます。間違えた塗料で塗装して剥がれや捲れが生じた場合に剥離していく作業はとても大変です。一般の方々には塗料の詳しい事が分からない時があると思うので必ず知識経験が豊富な方やプロに相談するのがベストです。

屋根材の種類

現在ほとんどの住宅の屋根が、金属屋根・スレート屋根・瓦屋根(日本or洋)になります。工場や倉庫では波型スレート屋根が多く使われています。

金属屋根=スチール鉄板トタン材やガルバリウム鋼板を用いて釘やビス等で下地に取り付けていきます。屋根を軽く出来るメリットがあります。
スレート屋根=カラーベスト屋根とも言われ、薄いスレート材を専用の釘で取り付けていきます。金属屋根程ではありませんが瓦に比べて屋根を軽く出来ます。
瓦屋根=窯で土から作った日本瓦、セメントから作る洋瓦などがあります。
波型スレート屋根=波型状のスレート材をアンカーで取り付けていきます。最近では工場や倉庫も耐久性の高い折半型金属屋根を使用する事が多いです。

平型スレートにはタスペーサーの取付を

平型スレート重ね部の塗料固着の問題

平型スレートを塗装すれば重ね部分にどうしても塗料が付着して乾いた後に固着してしまいます。その重ね部に塗料が固着して塗膜が張っていれば、台風時の逆風による逆流や屋根にクラックがあったりしてスレート内に水が入ってきた時に水が抜けなくなり屋根の中へと浸水して雨漏りの原因となります。

それを防ぐ方法として、タスペーサー取付or縁切りがあります。縁切りとは上塗り塗装後に乾いた後でカッター刃で重ね部に固着した塗膜を切っていく事です。タスペーサーは固着しない様に重ね部を少し浮かせて塗装します。

タスペーサーのメリット

タスペーサーは塗装前に取り付けてから屋根を塗装していきます。製品化されたFRP製のものなので同幅の隙間が出来ます。縁切りはどうしても同幅とは言えず切り幅もカッター刃幅しか出来ません。

メーカーはタスペーサーでも縁切りでもどちらでも可と言いますが、縁切りで切った隙間が小さい時は毛細管現象で中に水を吸い込む現象が発生する時があります。そういった事から縁切りよりもタスペーサーを入れる方が有効だと考えています。

※イトダガワ塗装はタスペーサー施工店です
イトダガワ塗装はタスペーサーを開発したメーカーの施工店となっています。こちらのページではより詳しくタスペーサーの事がのっていますのでご参考下さい。
→ タスペーサー
→ タスペーサー 施工店