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施工後

木造2階建 外壁塗装工事

塗装前1、施工前
建築構造:木造2階建て
既存外壁:リシン
既存屋根:カラーベスト
状態:建築後約15年程度で塗装工事等の履歴ナシ
施工内容:外壁=パーフェクトトップ/屋根=シリコンフレッシュ/付帯物=ファインパーフェクト
(全て日本ペイント)

コーキング充填2、シール材充填 開口部やクラック(ひび割れ)
シール材をシーリングやコーキングという呼び方をする時もあります。シール材にはウレタン/シリコン/変性シリコンと大まかに3つに分けられます。ここでは塗膜を被せる(塗装する)のでウレタンシール材で充填していきます。開口部だけでなくクラック箇所などへも充填していきます。

 

開口部へシール充填3、漏水対策の為のシール材充填 ※重要
このシール材充填はとても重要なポイントです。写真にある様な開口部やアルミ手摺と外壁の取り合い部などに確実に充填します。こういった隙間から漏水が発生する原因となります。塗料で埋めてしまうと1時期的には隙間を埋める事になりますが耐久性がありませんのでシール材でしっかりと隙間を埋める事が大切です。

 

付帯物塗装4、付帯物塗装
樋(トイ)や庇(ヒサシ)や破風(ハフ)といった一般的にペンキを塗装する箇所を付帯物と呼びます。外壁を塗装してから塗っても良いのですが、この現場ではそれではタッチアップが多くなると判断したので先に付帯物を塗装します。塗装前にキチンとケレンを行って塗装します。
※ 外壁に塗装する塗料と付帯物に塗装する塗料とは種類が違います。目的物に合った塗料を使う事が耐久性を持たせるポイントにもなります。

下塗り塗装 フィラー塗装5、下塗り塗装 マスチック模様
塗料が付着してはいけない箇所を養生・マスキングを行い、それが終わったら塗装工程へと進みます。基本どんな塗装も3度塗りです。今回はフィラーをマスチック模様で塗っていきます。マスチック模様とは凹凸模様の事で、平塗りよりも表面積を多くする事が出来て中塗りや上塗りの塗料を多く乗せれます。また、マスチック模様で塗る事で下塗りの厚みが増して漏水止めの効果的な対策になります。その分塗料を多く使用しますがコストダウンしてはいけない箇所です。

中塗り6、中塗り・上塗り
下塗りのフィラー塗りが終われば次は中塗りの工程へと進みます。中塗りと上塗りの塗料は基本は同色同物を使用します。この中塗り材と上塗り材がコーティングの役目をします。詳しくは下の追記欄をお読み下さい

 

上塗り塗装7、中塗り・上塗り
上塗りを中塗り同様に塗装して、養生・マスキングをバラせば完工です。

 

 

施工比較8、施工比較
左が塗装前、右が施工後になります。既存色が濃色で、新色が薄色でしたので、下塗りを通常より厚めで塗装しています。そうしなければ透けてくる可能性があるからです。特に数年後にその違いが出てきます。

 

 

【追記 雨漏りを防ぐのに重要は下塗り材か?上塗り材か?】
結論を先に言うと下塗り材です。今現場で使用した分で言えばフィラーとなります。
多くの方が中塗りや上塗りの仕上げ塗料で雨漏りを防ぐと思ってる方が多いです。メーカーも仕上げ塗料の特長として雨漏りを防ぐとうたっています。1缶の値段も全く違いますし。

フィラーは性能的にとても水を防いでくれます。ただ、紫外線に非常に弱いです。そのフィラーを保護する為に仕上げ材を塗装する必要があります。鉄部の錆止め塗装と仕上げペンキ塗装を想像して頂いたら良いかと思います。

つまり、漏水を防ぐフィラーを保護する為に上塗り材が必要であり、上塗材のグレードによって耐候性レベルが異なるとなります。耐候性レベルが高い塗料ほどフィラーを保護してくれるので雨漏りを多く防げるとなります。

         

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